HTC Vive – VR卓球 –

VR内でスポーツを行うコンテンツは数多くありますが、
その中でも卓球は非常にViveと相性が良く、没入感は最高です。
なぜ卓球はViveと相性が良いか?その理由は2つあります。

1.卓球の移動範囲が狭く、部屋の広さの範囲に収まるから

Viveは自分の部屋の中で歩いたり、しゃがんだりすることが
そのままVR内での動きになる、ルームスケールVRに対応しています。
このルームスケールVRによる没入感はすさまじいものがあります。
HMDを被ると、自分の部屋が一瞬にして卓球の台がある部屋に
切り替わり、現実世界のように動き回れるのです。
しかし、現在では自分の部屋の大きさ以上の場所に移動しようと
すると、こちらのようにテレポートして移動することになります。
この操作が直観的ではなく、自由に動けるVR内で非常に窮屈に
感じてしまいます。
卓球の場合は移動範囲が自分の部屋の大きさ程度で収まるので、
テレポートの必要がなく、没入感を損なわずに楽しむことができます。

2.最高のトラッキング性能を持つコントローラがあるから

Viveのコントローラのトラッキング性能は本当にすばらしいです。
HMDを被った2人が、VR内でコントローラを投げ合って、
キャッチボールができるレベルです。
もしラケットを振った際に、ラケットが現実での感覚と
少しでも違う方向に動いたり、遅れて移動したりすると
すごく窮屈に感じて2度と遊ばなくなると思いますが、
Viveの上記卓球のコンテンツではまったくその心配はありません。

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また、上記の右がViveのコントローラですが、円柱ではなく、
握るところは平べったい楕円形になっていて、適度な重さと
バイブレーションもあり、本物の卓球ラケットを握る感覚に
非常に近いです。

上記では卓球ゲームとして、現在人気あり評価が高い「Paddle Up」と
Eleven: Table Tennis VR」を取り上げましたが、どちらもAIとの対戦と
様々な練習モード、そして世界で同じように部屋でViveを使っている誰かと
対戦する、オンライン対戦モードがあります。
卓球に関しては没入感が凄すぎて、白熱しすぎるとVRであることを
忘れてしまう程ですので、是非体験して頂きたいコンテンツですね。